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横須賀市 76歳 女性
外反母趾の痛み、眼底出血の後遺症、動悸、尿の出が悪い、副鼻腔炎などが解消
3年程前に、右足親指付根(外反母趾による)の痛みで治療をお願いしました。初回一回目の施術で痛みが取れびっくり致しました。以後痛む事もなく現在に至っております。同時に不思議と軟便がなおりました。
右目のゆがみ;13年程前に右目眼底出血の治療をしましたが、この後遺症により物が歪んで見え眼の不自由さと疲れで苦しんで来ました。眼科医からは 歪みの矯正は不可能と言われて諦めておりました。昨年頃から歪みが軽減されて来ているのに気が付きました。同時にあれほど疲れを感じていた目の疲れも軽減されて来ています。
動悸:数年前より長時間歩くと息切れ動悸を感じる様になり、肺のレントゲン検査や心臓のカテーテル検査を受けましたが、特に心配するところはないと言われました。以前より風邪の前後には胸の圧迫感や痛みを感じてまいりました。その旨浜野先生にお伝えし治療をお願いしておりますが、以前の様な症状がなくなって来ております。近年、風邪も引かなくなって、夏バテ(以前は夏には必ず食欲がなくバテておりました)もなく過ごしております。
尿の出:ここ2~3年程尿の回数が増え、そのせいでしょうかその度々の排尿量が少なく、スッキリしない状態でしたが施術をお願いする様になってから適度な回数になり、尿の出方に”いきおい”を感じる様になって来ています。
副鼻腔炎:若い頃から鼻炎を感じておりました。施術をお願いする様になってから、ほとんど鼻をかむ事もなく、以前でしたら黄味色の鼻汁でしたが、近頃は無色の鼻汁が出る様になりました。その上つまった感じもなくなって来ております。
現在は腰の痛み、正座を長時間つづけても痛む事もなく高齢にしては不自由なく過ごしておりますが、この状態を維持したく思い、末永く浜野先生にはお世話になりたいと思っています。※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
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神奈川県川崎市中原区 59歳 会社員 S.Mさん
右上腕骨骨折で動かなかった右腕だけでなく、全身の状態も改善
昨年10月に右上腕骨折し2カ月痛みで夜も寝られないほどでした。
はまの整骨院に1週間に1回通い、最初のうちは治療日は少し良くなっていましたが、また元に戻る状態が続いていましたが、2カ月ぐらいからぐんぐん良くなり、3カ月目にはそれまで動かなかった右腕がかなり動くようになりました。
それだけではなく全身の状態が良くなり体力もついてきて、一時はどうなることやらと思っていた体調が整ってきています。院長のコメント右上腕骨骨折の後療で来院されました。
骨折箇所にプレートと6本のボルトが入っていました。その他、体力が非常に落ち込み不安に思っておられましたが、今では体力面でも自信が出てきたとのことです。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
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神奈川県横浜市 66歳 女性 T.Yさん
しつこい皮膚のかゆみがなくなりました
他の施術と大いに違う所は、体を強くもんだり押したり直接しない点です。ご紹介した人が、体の内部の声を聞いて自分から治す力を出すということを聞いていたので、とても興味がありました。5ヶ月通っていますが、先生のやり方で体調もよくなり、先生の感覚のすごさにびっくりしています。
とくに中々治らなかった皮膚のかゆみがなくなり(皮膚科では塗り薬だけ)、先生のお力を実感しています。波長をあわせてこれからも色々と先生のお力で体の免疫を高めてゆきたいと思います。院長のコメント皮膚のかゆみ、うつ症状、体調の改善を希望されて来院されました。
現在では、うつ症状も非常に改善され、ご家族の方も非常に明るくなった(娘さんの話)とおっしゃっています。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
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鎌倉 67歳 女性 M.Aさん
糖尿病の合併症が軽減されました
血糖値 288、A1c 8.8と重度の糖尿で手・足に神経障害が出るまで、全く自覚症状なく知人の紹介で当院を訪れました。
院長先生の「必ず良くなります」のお言葉に励まされて(病院では治らないと言われ)カミソリでスーッと切られる様な痛みと不安な思いの中、通院しているうちに、痛みの間隔が少なくなり、特有の頻尿も回数が少なくなりました。
わらをもつかむ気持ちでおりましたが、しっかりと回復している自信を頂けた事に感謝しております。人間の力の不思議さと確かな治療に恵まれて有難いです。感謝しています。院長のコメント糖尿病の合併症である「神経障害」と「頻尿」で来院されました。「神経障害」の方は、腕とかふくらはぎがカミソリで切られるような痛みとしびれが出るとのことでした。
今では症状は大きく改善され御本人も自信を持てるようになってこられたようです。
※個人の感想です。効果を保証するものではありません。
ある日9歳の女の子(小学4年生)がお母さんに伴われて来院されました。
体中が痛くなりあちこちの病院(整形外科・内科等)を回ったがどこでも原因が分からないと言われ、最後に当院に来てみたとのこと。
この小学生の女の子に症状を聞いてみると、なんといろいろ出てくること!
彼女が挙げた主訴を列挙してみると・・・
(注:肋骨(ろっこつ・あばら骨)は左右にそれぞれ12本ずつあり、その左側の肋骨全てが触ると痛い・腫れている)
(注:整形外科でレントゲン検査とMRI検査をしてもらっても異常は認められなかったとのこと。)
(注:足首には関節と小さい骨が沢山あり、その全てが痛い)
なんとまあこれ程沢山の症状を訴えるのは普通ではありません。
聞く人によっては、このお子さんは嘘を言っているのでは?と疑うかも分かりません。
でもこの子は嘘を言っているのではありません。
自分が感じている症状を彼女自身の言葉で表現しているのです。
また私(院長)が診て触って確認をしていますので間違いはありません。
この時点で私には思い当たるものがありました。
お母さんに歯列矯正をしたことがあるか尋ねてみると、10か月前にしたとのこと。
やっぱりね!
当院では以前に歯列矯正が原因で具合が悪くなったお子さんを何人か治療したことがあったので、このお嬢さんを診た瞬間にピン!と来たのです。
そこで顎の上下の骨を調整すると今までの痛みがその場で大幅に軽減したのです。
このお子さんは合計で7回の施術をしました。多少の症状は残っていましたが、その後来院しないところを見ると日常生活と学校生活は何の支障も無いほどに回復したのでしょう。
お母さんもそのようにおっしゃっていました。
その他2人の症例もご紹介しておきます。
☆ 来院当時9歳の女子小学3年生。
彼女のお母さんの話では・・・
来院時の1年前の夏から上下の歯列矯正を始めた。
歯列に隙間があるので犬歯を1本抜いてその隙間に移植、そして歯列矯正の装具をはめる。
犬歯の移植後、食欲不振、頭痛、首・肩・背中のこりを訴え始め、同じ年の暮から体調が大分ひどくなる。腕と足が重だるくなり朝起きられなくなって週の後半は学校も休みがちになる。しまいには精神的にうつ状態になる。習い事のピアノ・バレーも中止せざるを得なくなった。
年が明けて4月にはさすがに保護者も歯の矯正が原因だと気づき、歯列矯正は中止した。
当院に来院したのはこの2か月後の6月になってから。
当院で治療を始めてから数回目から気力が出てきて、しばらく中断していた習い事や学校の宿題もやる気が出てきた。
今では元気になって外国に留学していると風の便りに聞いています。
☆ 来院当時9歳の小学4年生男児
水泳教室に通っていた元気な男の子。
水泳教室では数千メートルも泳ぐトレーニングをしていたそうです。
来院時の訴えは「両方の肩が痛い、背中が痛い、腰が痛い、両方の膝と足首が痛い」というものでした。
それを聞いて当初は練習のし過ぎだろうと思っていましたが、診ているうちに単にそれだけではなさそうでした。
前例があったので念のためお母さんに歯の矯正はしていないか聞いてみると「上の歯並びだけしました」とのことでした。
上顎骨(じょうがくこつ・上あごの骨)の調整をするとその場で今まであったあちこちの関節の痛みがスーッと消えたのです。
間違いありません、この子の痛みは「歯列矯正」が原因だったのです。
当院での「歯列矯正による不調」の症例は数例しかありませんが、私の同僚(同じ治療法・律動法を実践している)に聞いてみると少数ではあるが
症例はある、しかもこういう患者さんは治りが悪い、とのことです。
「歯の矯正」は人体にとっては異物です。歯列矯正の副作用と言ってもいいと思います。
人体には異物を排出する働きがあります。
食中毒になれば嘔吐・下痢をします。風邪を引けば熱・咳・タンが出ます。
これらはすべて異物を体外に出して健康を取り戻す働きです。
排出できるものならいいのですが、「歯列矯正」した部分は排出できないし、元に戻せません。
でもここが人体の素晴らしいところですが、排出出来ない異物はその周りをオブラートの様に包んで体に害が及ばないようにする能力が人体にはあると思います。
「歯列矯正」をしても何も悪影響は出ていないという人もいると思いますが。
これから「歯並びの治療」をしようと思う人は事前に歯科医の説明をよく聞き、納得してから治療を受けることをお勧めします。