その他何年も続く 胃もたれ、食欲不振、吐き気、ガスがたまる、腹痛、食あたり、嚥下(えんげ)困難なども改善されている方が多いです。

胃腸消化器系の症状に原因からアプローチ
逆流性食道炎の原因の一つ 横隔膜裂孔ヘルニア(食道裂孔ヘルニア)
食道が横隔膜を貫通するところで、胃の一部が横隔膜の上にはみ出ることで発症します。
胃の具合の悪い方の2、3人に1人はこの傾向にあります。
はまの整骨院での施術
- 逆流性食道炎・慢性的な下痢
- 内臓の歪み、緊張をやさしい手技で整えます。
(内臓マニュピレーション)
- 消化器系の働きに関係の深い
迷走神経、胸椎、腰椎を調整します。
さらに感染症もチェックします。
胃腸の具合の悪さは、背骨(胸椎、腰椎)の機能低下が原因

背骨の中には脳からの情報を伝える神経の束が通り、各内臓に神経が枝分かれしています。
この神経を収容する背骨に不具合(歪み、ゆるみ、微細骨折等)があると、神経の流れが悪くなります。
このことにより関係する内臓の機能が低下し弱くなります。
こういう時に体が疲労したり、精神的なストレスがあったり、風邪をひいたりすると一気に症状が悪化します。
当院では原因となる脊椎の調整こそ最重要と考えます。
逗子市はまの整骨院 料金表

逗子市はまの整骨院 改善例
神奈川県逗子市 56歳 Y.Sさん
40年以上にわたる慢性下痢が軽減されました!
私は高校生のころ腸カタルになり、それからはずっとお腹の調子が悪くなることが増えました。
ここ何年かは、便秘と下痢を繰り返すことが多くみられ、すっきりしない毎日でしたが、先生に治療して頂く毎に良くなりました。
教えて頂いたお腹のマッサージも効いているようで、今は快便です。
リウマチと言われたら

病院でリウマチと診断されたら、多くの場合薬物療法になると思います。 このとき使用される薬は重篤な副作用を伴います。
抗がん剤の仲間です。 ある薬物辞典には『この薬による治療には、重篤な副作用で致命的な危険の 可能性があるので、それに対応できる能力を持つ医療施設と専門医師によってのみ 使われるよう、とくに警告されている薬です。』とあります。
当院の治療では「副作用」は一切ありません。
強い薬を使わないで少しでも改善できる方法があるなら、ぜひ試してみたらいかがでしょうか?
一生治らないと思い込み落ち込んでいる人が多いです。 中には心療内科、精神科のお世話になっている人も居るようです。
はまの整骨院 改善例
福島県郡山市 47歳 E.Iさん
リウマチの症状が軽減されました!
今から17年前、リウマチと診断されて月日が経ちました。
はまの先生に出会うまでは、10年間、ひざ、肩、手首などのあちこち関節の痛みで悩んできました。その痛みを和らげるために強い薬を飲みながら進行しないように薬を飲み続けています。それでも、処方されている薬だけでは、痛みも耐えられなくなり、だんだん薬の量も増え、薬の後遺症におびえる毎日でした。
そんな時、はまの整骨院に出会いました。初めは、先生は患者さんに軽く手を触れるだけの治療で「こんなことで治るの?」と半信半疑でした。私は、リウマチが良くなるという治療は何でも試した中で何一つリウマチの進行を維持するだけの良くなる治療はのぞむことはできませんでした。ところが、はまの先生に出会って「よくなるよ」という言葉を聞いて、今度こそは良くなるかもという希望を持ったことを思い出します。
その時から、4年半が経ちますが、今は、薬を全くゼロにすることは不安でできませんでしたが、症状が良くなり安定している為、薬の量も減り、関節の痛みやこわばりも無くなりました。「治ったのかも・・・」と思うぐらいです。
今では、子供のサッカースポ少の親子サッカーに参加して、子供と一緒に走り回ることができるようになりました。リウマチになった当初は、歩くことが痛くて足を引きずっていたのに、今こんな風に走り回ったりできることがウソのようです。
42,3歳のころ来院されました。
来院当初、主要な関節(肩、肘、手首、手の指、膝、足首)が すべて赤く腫れていて、手の指の関節はリウマチ特有の腫れと こわばりが顕著でした。
今ではすべての症状が改善され月に一度治療を続けられています。
高校生の頃からの40年以上にわたる「慢性下痢」とのことです。
下痢の原因としては、冷たい物の食べ過ぎ、食あたり・食中毒がまず思いうかびます。でもこの方は「40年以上にわたる下痢」ですので、これには当てはまりません。
一般的に下痢の原因として考えられるのが、
数え上げると色々ありますね。むかし学校で習ったことがある気がします。
この患者さんは上に挙げたどれにも該当しません。
長いこと悩んだ症状ですからあちこちの医療機関で様々な検査をしてもらったことと思います。
私(院長)は「非常に長い間の慢性下痢」と聞いてすぐに「腰椎(ようつい)」に注目しました。「腰椎(ようつい)」とは背骨(せぼね)のなかで腰の部分です。背骨の中には脳から全身に伝える神経の束が通っています。その腰の部分には消化器(主に小腸・大腸)につながる神経が出入りしています。そこのところの背骨の関節が歪むと神経の流れが悪くなります。神経の流れが悪くなるとその神経に支配されている臓器も機能が低下します。
この方は腰は痛くなかったものの、腰椎のゆがみが長年にわたる慢性下痢の原因になっていたのです。幸いにも腰椎のゆがみはそれほど重症ではなかったので、慢性の下痢も比較的早く改善されました。
今回の症例のポイントとなったのは「腰椎(ようつい)」です。
腰は「体の要(かなめ)」と書きます。それだけに腰にかかる負担も相当なものです。圧迫骨折がもっとも多いところです。圧迫骨折とか微細骨折が有るとそこの部分が弱くなります。弱くなると体も歪みやすくなり神経の流れも弱くなります。その結果、小腸と大腸の働きが弱くなり慢性の下痢となったものです。
腰の圧迫骨折と聞くとすぐに「腰痛」・「坐骨神経痛」が思い浮かびますが、いつも痛みがあるとは限りません。痛みはなくても圧迫骨折がある部位によって様々な症状を出すことがあります。また圧迫骨折は高齢者独特のものと思われがちですが、誰にでも起こり得ます。