今から17年前、リウマチと診断されて月日が経ちました。
はまの先生に出会うまでは、10年間、ひざ、肩、手首などのあちこち関節の痛みで悩んできました。その痛みを和らげるために強い薬を飲みながら進行しないように薬を飲み続けています。それでも、処方されている薬だけでは、痛みも耐えられなくなり、だんだん薬の量も増え、薬の後遺症におびえる毎日でした。
そんな時、はまの整骨院に出会いました。初めは、先生は患者さんに軽く手を触れるだけの治療で「こんなことで治るの?」と半信半疑でした。私は、リウマチが良くなるという治療は何でも試した中で何一つリウマチの進行を維持するだけの良くなる治療はのぞむことはできませんでした。ところが、はまの先生に出会って「よくなるよ」という言葉を聞いて、今度こそは良くなるかもという希望を持ったことを思い出します。
その時から、4年半が経ちますが、今は、薬を全くゼロにすることは不安でできませんでしたが、症状が良くなり安定している為、薬の量も減り、関節の痛みやこわばりも無くなりました。「治ったのかも・・・」と思うぐらいです。
今では、子供のサッカースポ少の親子サッカーに参加して、子供と一緒に走り回ることができるようになりました。リウマチになった当初は、歩くことが痛くて足を引きずっていたのに、今こんな風に走り回ったりできることがウソのようです。
顔面に出たヘルペスの後遺症に悩んで来院されました。
当初は顔面右側がひきつれて見え、口を開けると右目が閉じてしまうような状態でした。